ソファの中央に付いている脚が浮いている？素朴な疑問に答えます！
こんにちは！Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下です。
当店は国内外13ブランドを中心に常時120台以上のベッドを体感できるベッド専門店ですが、ベッド以外も様々なものを取り扱っています。
以前ASLEEPのアイランド型ソファをお届けさせていただいたお客様よりご質問がありました。実はそのお客様以外にも何度か質問を受けた事のある内容でしたので、今回はその質問をご紹介したいと思います。
ASLEEP:S-1080
上記のアイランド型ソファはその名のとおり、バックレストとクッションが固定されていないので好きな位置に変えることができ、お好みのポジションでくつろぐことができる、発売以来大人気のソファです！
そしてお客様から受けたご質問は以下のような内容です。
「ソファの下に付いている脚が浮いているんですが、大丈夫ですか？」や「脚が浮いているのは不良じゃないですか」といった内容です。他にも似たようなニュアンスでご質問される方が一定数みえました。
因みに、こちらのソファはどうなっているかというとこんなカンジです。
見えにくいかもしれませんが、よーく見るとソファ中央の2本の脚だけ地面から離れていますよね。一見すると脚が短く、地面に付いていないので心配になるのも分かります…
じつはわざと地面から浮かしている理由があるんです。
一般的なソファの場合、幅方向に長くなっているので、中央部分に座った時にグッと沈み込みます。ソファ中央に付いている脚は補助的なもので、荷重が掛かった時に脚が床につきソファを支える構造となっています。こちらのソファの場合、ソファの両端に付いている4本の脚と中央に付いている2本の補助脚の計6本の脚で作られています。
中央の補助脚がはじめから床についているとガタツキの原因にもなるので、人が座っていない時は画像のように少し浮いているんです！
ソファによっては中央部分に補助脚が付いていないものもありますので、種類によっては少したわみが出るものもあります。こういった仕様もソファを選ぶ1つのポイントになりますので、是非参考にされてください。
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