熱帯夜にオススメの睡眠方法？目からウロコです！
こんにちは！Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下です。
突然ですが、みなさん7月に入ってから夜グッスリ眠れていますか？
ここ最近は熱帯夜が続いているので、夜グッスリ眠れないという方も多いのではないのでしょうか。
先日テレビで熱帯夜でのより良い睡眠方法について放送されていたのですが、睡眠環境の室温に関して「体が休まる室温」と「脳が休まる室温」は違うそうなんです。
ちなみに、エアコンなどの調整で「体が休まる室温」はおよそ24~26℃。それに対して「脳が休まる室温」は22~24℃だそうです。
良くテレビなどで「適正温度・適正室温」といわれているのは体が休まる温度で、起きている間の室温は上記の24~26℃でも問題はないそうですが、就寝時は脳がクールダウンをあまりできずに寝苦しく感じてしまうようなんです。
もちろん、寝具などで接触冷感のものを併用して温度を下げることもできますが、脳をクールダウンさせる場合には鼻の鼻腔から冷たい空気を吸い込むことで脳全体を冷やすので、表面を冷たくしてもなかなか脳はクールダウンできないそうです。
そして、今の時期薄い毛布やタオルケットを掛けて寝る方が多いようですが、脳に合わせて室温を22~24℃にしてしまうと今度は体が寒く感じてしまうので、一般的な羽毛ふとんのような熱の逃げない寝具で調整することが重要だと言っていました。
つまり、脳(鼻の周り)は冷やして冷たい空気を取り込み、体は冷やしすぎないようにしっかりめの羽毛ふとんで調整するのが良いとのことです。
当店は国内外13メーカーのベッドを取りあつかうブランドベッド専門店ですが、上記の羽毛ふとんも幅広く取り扱っております。常時ご体感いただけるものも多数ありますので、気になる方はぜひ一度店頭でご体感ください♪
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