「ホワイトコウダ」グースダウンについて補足で説明します！

こんにちは！Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下です。

前回投稿したブログに関して、一部の方からご指摘やご意見をいただきました。それがこちらのブログです。
最高等級の羽毛♪ホワイトコウダをご紹介します♪

この「ホワイトコウダ」の説明をざっくりとしかしていなかった為、一部の方に分かりづらい表現となってしまいましたm(__)m
ですので、今回はこの「ホワイトコウダ」についてもう少し掘り下げて紹介したいと思います！

はじめに、前回のブログではこの「ホワイトコウダ」のことを“ガチョウの種類”と書きましたが、正式には“ある一定の場所で飼育されたガチョウ(グース)”を指します。
それがポーランドにある「コウダ・ヴィエルカ国立動物科学研究所」です。元々、ポーランドは広大な土地や寒冷地など飼育環境に適した国で食肉用の水鳥の副産物として羽毛を古くから生産してきました。
第2次世界大戦終結直後の1946年、ポーランドの農業部門の復興および生産性・競争カの向上を目的に、農業省生産部管轄の下、バリツェ国立動物科学研究所(クラクフ)が設立されました。「コウダ・ヴィエルカ国立動物研究所」はその下部組織であり、グースの品種改良及び飼育技術研究担当しています。