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日本ベッドのこだわり4選!!「独自の技術」でより上質な眠りへ♪

こんにちは!Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの日比谷と申します♪

本日は、日本ベッドのマットレスへのこだわりを細かくご紹介します♪

日本ベッドのマットレスは4つのこだわりポイントが!!

ポイント1:フレックスアセンブリ

日本ベッドは独自の方法でこのような“まとまり”を作り上げています。

「千鳥組み」といってポケットコイルを
千鳥格子に細かく配列させ密度を高めた構造になっております。

ポケットコイルは、コイルスプリングが不織布のポケットに入れられたものですが、
スプリングマシンから出て来たポケットコイルは、このように帯状に長く連なっています。

これを長方形のマットレスの形にしていくのです!
このときにポケットコイルの上面と下面だけを、それぞれ不織布の帯でつないでいくのが、
「フレックスアセンブリ」という日本ベッドの独特な方法なんです♪

日本ベッドにとって「フレックスアセンブリ」が重要なのは、
日本ベッドがマットレスの芯であるスプリングから寝心地をつくり出しているから☆☆

スプリングユニットは日本ベッドのマットレスの寝心地の大切な「肝」なのです♪

丁寧に製造されたポケットコイルの動きは、「フレックスアセンブリ」によって、
いっそう自由になり、よりしなやかに体を受け止めることが出来るようになります♪

なんども言いますが「フレックスアセンブリ」は、日本ベッドの誇る寝心地を成り立たせる、
大切な工程の一つなのです!!

ポイント2:ロールガード

日本ベッドでは、マットレス本体のサイドを「ロールガード」と呼ぶ方法で仕上げます☆

名前のように巻いて、ガードをする!!
この方法で仕上げると、マットレスサイド部分(つまりマットレスの「へり(縁)」の部分)に、
ベッドメイクをするときや、腰掛けてくつろぐとき、眠るとき以外にも、マットレスに触れる機会はあると思います!
そのマットレスサイドが、どうしても長年の使用を経ると、縁の部分に傷みが目立つことがあるのです!!

実は、日本ベッドの豊富なホテル納入の経験からこの課題が見つかったようです!!

マットレスサイドが傷むのは、エッジが当たったりこすれたりしやすいからなんです。

それであればマットレスサイドを当たらないようにしっかり包めばいいのでは?と考え、
マットレスの成形時に詰め物として使うウレタンを使用しマットレスサイドを包み込むという
いたってシンプルな解決方法だったのです♪

手間暇を掛けて製造されたマットレスは、縁から傷むことも少なくなり、
ふと触れたときに当たりのやわらかい、美しいカーブを持った製品に仕上がります。
ポケットコイルマットレスは、大きく分けると次のような3つの部分で出来上がっています☆

➀最も内側、芯の部分にあるスプリングユニット(ポケットコイルがまとまりになったもの)

これは、ポケットコイルマットレスの土台となるものです。

➁スプリングユニットをくるんでマットレスを形づくる詰め物。

不織布やウレタン、フェルトなどが使われています。
どのような詰め物を、どう組み合わせるかということは、寝心地に大きく影響します。

➂主にマットレスの外観を決めるのが、一番外側を覆う表布地です。

こうして辿り着いた「ロールガード」は、日本ベッドにとって、ごく当たり前に思える解決方法でした。

もちろん、土台のスプリングユニットや、外側の表布地と同じ形に四角く裁断し、
一気に縁縫いをする方が、製造工程としては遥かに手軽です。

ロールガード仕上げは、包み込む分ウレタンを大きく裁断し、包んで留め付ける工程が加わりますから、
材料も手間もかかります。ですが、ここで掛けるひと手間は、マットレスの感触や耐久性と無関係ではありません。

この方法でつくられたマットレスの縁には、やさしい丸みがあります。

ポイント3:まっすぐなテープエッジ

日本ベッドのマットレスの縁はテープでパイピングされています☆

マットレスのふちをぐるりと囲むこのテープは「エッジテープ」、
ふちの部分を「テープエッジ」と呼びます♪

テープエッジをまっすぐに仕上げるには、熟練した技術が必要なんです!
日本ベッドのマットレスは「ただまっすぐなだけ」ではありません!!
ポイント2でも紹介したように、マットレス本体のサイドを「ロールガード」と呼ぶ方法で仕上げています。

ロールガード仕上げのマットレスは、縁の部分にやさしい丸みがあって、体への当たりがやわらかです。
ですが、詰め物を、スプリングユニットや表布地と同じように四角く裁断し、一気に縁縫いをする方法と比べると、縫い留める際により繊細なテクニックが必要になります。たくさんのコイルを入れて、詰め物でエッジをくるみ込み、表面を綺麗に張るのは手間が掛かる作業なのです。

マットレスの側面をぐるりと巻くボーダー地(まち地)、表面のパネル地(かがみ地)、もちろん、芯にあるスプリングユニットや、その一つ一つのポケットコイル。それぞれの部品寸法は厳しくチェックされ、最後に限られた職人によるエッジング作業で一枚のマットレスにまとめ上げられます。丁寧な職人仕事が積み重なって、一つの製品になっていくのです。

ポイント4:千鳥組みのポケットコイル

シルキーポケットマットレスのポケットコイルは、単純にまっすぐ並んでいるわけではないんです!!
蜂の巣のように交互に並ぶ「ハニカム配列(千鳥組み)」になっています。

スプリングマシンから出て来たばかりのポケットコイルは、帯状に長く連なっています。マットレスの形にする前のポケットコイルは、こんなふうに単純にまっすぐつながっているわけですから、このまままっすぐマットレスの中に詰めても良さそうにも思えます。

シルキーポケットマットレスシリーズが目指したのは、よりきめ細かく、絹のような感触で体を支えること。

高密度に密集させた千鳥状に組むことで、シルキーポケットマットレスは、シングルサイズで実に1200個という数のポケットコイルを使用。この数は、従来製品のおおよそ2倍ほどという密度です。

人の身体の動きは案外複雑なものです。睡眠中であっても、人間は無意識に体を動かしています。

眠っている間にも、心地よさはお届けしたい。
シルキーポケットコイルの千鳥組みは、体の複雑な動きにきめ細かく対応します。
細やかに体を支えることは、睡眠中、無意識に求められる心地よさのための、理想の形だと日本ベッドは考えます。

ですから、ポケットコイルを千鳥組みにして密集させ、さらに、コイルの繊細な動きを生かすために、コイル同士をあえて接着しないユニット成形の技「フレックスアセンブリ」でまとめ上げるのです。

より上質な眠りを、マットレスの骨格ともいえるスプリングの在り方から考えることは、日本ベッドならではの発想です。ポケットコイル同士をどうまとめるか、その方法にも、寝心地をどう生み出すかという考え方の違いが現れます。

細部に宿る寝心地へのこだわりは、日本ベッドの経験と技術力から生み出された一つの答えなのです。

このように日本ベッドのマットレスは、寝心地はもちろん細かい箇所でもこだわりを持って作られているんです♪
マットレスの中身までなかなかしっかりと見たり確認したりはできないですよね!

今回ご紹介したマットレスへのこだわりを、少し覚えていただきながら実際にご体感いただくと、
より日本ベッドの“良さ”が際立ってくると思います♪

ぜひ一度ブランドベッド専門店メザメにて、日本ベッドのマットレスをご体感ください☆

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