ピロートップの概念を覆す!「ピロートップシルキーポケット」
こんにちは!Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下と申します♪
マットレスのトップ(肌が触れる一番上の部分)の種類には大きく分けて、➀タイトトップ、➁ピロートップ、➂そのた(詰め物の量によって、ボックストップやユーロトップなど)があります。
その中で➁ピロートップというのは、マットレスの上にお布団のような薄い敷物を合わせた仕様になっています。ベッドに詳しい方で「ピロートップ」と聞くと、ふわふわしたソフトな感触・寝心地を想像する人が多いんじゃないでしょうか?
当店で展示しているほとんどのピロートップタイプのマットレスは上記のようにソフト感を重視した仕様となっていますが、今回ご紹介するマットレスは一般的なピロートップモデルと差別化したものとなっているんです!順番に特徴を説明していきます♪
まず気になるマットレスがこちら
日本ベッド:ピロートップシルキーポケット
一見、他のマットレスと同じようにやわらかそうに見えますが、実はすごい技術が施されたマットレスなんです♪
➀千鳥組みの高密度ポケットコイル
日本ベッドの代名詞ともいえる千鳥組みの高密度ポケットコイルはシングルサイズで1,200個、ダブルサイズともなると1,760個と圧倒的な量のポケットコイルがしっかりと身体を支えてくれます。ただ数をたくさん入れているだけではなく、熱処理を加えたり圧縮加工をすることによって、一つ一つのコイルの耐久性も非常に高くなっているんです♪
一般的なピロートップマットレスの場合、ソフト感を強調するためにコイルの配列を並行配列(コイルを規則正しく並べる配列)にすることがありますが、日本ベッドは上記のように千鳥組みにしているため、より硬さの違いが出ているんです♪
➁キルト層に高比重ウレタンを使用
ピロートップシルキーポケットは、日本ベッドのマットレスの中でも最も分厚い29cmの厚みとなっています。それ以外の日本ベッドのマットレスはすべてタイトトップ仕様(上に厚みのある詰め物層がない)なのですが、実は一般的なピロートップ仕様のマットレスは30cmを超えるものがほとんどなんです!肌触りの良いウレタンや詰め物を幾重にも合わせることによってソフト感を出しているマットレスが多い中、ピロートップシルキーポケットは高比重ウレタンを使用することで前者のマットレスとは全く違った寝心地を生み出しているんです♪
一般的なピロートップマットレスの場合、ウレタン・コイルともにソフトなものが多い為、横になった瞬間に身体を優しく包み込むような寝心地です。極端に言うと、体格がしっかりしている方だと体がマットレスに埋まるような感覚になります。それに対して、ピロートップシルキーポケットの場合、表面の高比重ウレタンが体のすき間を埋めますが、その下の千鳥組みのコイルがしっかりと体を支えるため、深く沈み込みすぎない仕様になっています。そのため、一般的なピロートップモデルは寝返りが打ちづらくなるものが多い中、ピロートップシルキーポケットは寝返りが打ちやすい仕様になっているんです♪私もオススメの人気マットレスですので、是非店頭で体感してみてください♪
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